JOURNAL

Eyes of The Goal / アラサーOLの休日さんぽ ~浅草編~

 

2024年になり、はや2週間が過ぎました。お正月はお家でのんびり派の私なのですが、1月中には初詣に行きたい。初詣と言えば…浅草寺!ほぼ毎年、お正月を過ぎて少し落ち着いたころに訪れています。浅草は他にも美味しいお店や癒される場所など、見どころが沢山。今回はそんな浅草の魅力をご紹介します。

 

『浅草天麩羅 葵丸進』で天丼ランチ

まずは腹ごしらえということで、美味しい天丼が堪能できる『葵丸進』へ。こちらのお店は昭和21年創業となかなかの老舗。雷門からもほど近く、お参り前後にも便利な立地です。店内は広いため、待ち時間は短めな印象。天丼メニューも季節の天丼をはじめ野菜天丼や海鮮系など豊富。定食もあります。ビールはアサヒ。私はビールの中でもアサヒ スーパードライが一番好きなので有難い。昼から天丼×ビール、最高です。

 

仲見世を通って浅草寺へ

お腹がいっぱいになった後は、いよいよ浅草寺へ。雷門をくぐると、お正月を過ぎたとはいえまだ1月、多くの観光客で仲見世はいっぱいです。色々なお店があり見ているだけでも楽しいですが、どうしても食べ物に目が行ってしまう私。浅草に行くと欠かさず購入するのは木村屋本店の人形焼です。すぐ近くにある揚げ饅頭のお店も、いつも賑わっています。お参りを済ませたあとはおみくじ。浅草寺のおみくじは凶が多い、という噂は有名ですが、今年も例に倣って凶でした。(一緒にいた人は大吉!)ちなみに浅草寺のおみくじは銀の筒に100本の竹串が入っているのですが、その中で凶の割合は30%を占めるとか。毎年凶ばかり出るのであまり気にしなくなりました。笑ちなみに浅草寺は夜もおすすめ。ライトアップされた本殿は幻想的で人も少なく静かなので、昼とはまた違った雰囲気が楽しめます。

 

個人的おすすめスポット 『豆柴カフェ』

続いては浅草の個人的癒しスポット『豆柴カフェ』へ。ここは可愛い豆柴と戯れることができる夢のような場所です。入場料は大人1,000円(ドリンク付き)。土日は混み合っていてすぐ入れないことも…スタッフの方に注意事項の説明を受けてから、いざ入店。店内を走り回る豆柴たちの様子に日頃の疲れが癒されます。気に入ってもらえれば(?)足の上に乗ってくれることも。

至福のひと時を過ごした後は、自宅で食べる用に雷おこしを買って帰路につきます。行くたびに面白い発見がある浅草。次の休日に、ぜひ足を運んでみてください。

 

WRITER
MEGUMI K.
趣味はカラオケ。大黒摩季からYOASOBIまで歌います。ワイワイ飲むのも好きで、よく飲むビールの銘柄はアサヒスーパードライ。最近ハマっている食べ物は油そばと丼ものです。