

──今日集まってもらったみなさんは全員営業推進部ですが、まず営業推進部とはどんな部署なのかを教えてください
柳川:当社は営業主体の会社で、多くのメンバーが営業推進部に所属しています。営業推進部はいくつかのチームで編成されています。
チームによって受け持つお客様の数はそれぞれで、設立当初からみるとずい分幅広く、多くのお客様と仕事ができるようになりました。
山田:大規模なお客様だと、複数のメンバーで担当しますし、小規模なお客様の場合、基本的に現場は私一人で担当することになるため、チームによって担当する社数にも違いが出てくるんです。
山口:とはいえ、みんな営業ですから、仕事自体に大きな違いがあるわけではありません。当社はファッション関連のお客様のニーズに応える専門広告会社であり、雑誌を使った広告がベースになります。屋外看板や駅貼りなどの交通広告、またときにはテレビCFやラジオといったメディアを扱うこともありますし、展示会などのイベントを運営するのも大きな仕事となっています。こうした広告やイベントをお客様に提案するとともに、それを実行していくのがわれわれ営業推進部の仕事ということになります。
──営業というのがどんな仕事であるか、なかなか想像してもらえないと思いますので、実際、昨日どんな活動をしていたのか教えてもらえませんか?
工藤:当社は定時が9時半出勤となっているので、その少し前に出勤し、まずはメールチェックを行っています。その後、1日で何をこなさなくてはならないのかを確認し、順位付けをして仕事を始めています。昨日は、提出期限が迫っていた資料作りがあったので、ほぼ1日、社内で作業をしていました。お客様が新ブランドを立ち上げるにあたってのマーケティング調査資料で、競合がどんな広告を打っているかなどを調べていました。ただ夕方には別件のお客様のアポイントがあり、そこで打ち合わせをしました。
山口:昨日は、雑誌の校正のやりとりがあったため、お客様へ持っていく準備を最初にしていました。またそのお客様にモバイルの提案をしようと思っていたので、午前中にモバイル関連の会社に来社してもらい、他社事例などについて話を聞き、すぐに提案資料を作成しました。さらに、午後にはチームメンバーでその対策会議を開いてから、お客様のところに伺いました。校正の戻しもあり、会社と行ったり来たり。結構あわただしい1日でしたね。
柳川:私の場合は、午前中に出版社の広告営業と約束があり、社内で打ち合わせをしていました。といっても、具体的な案件があっての話ではなく、来年に向けてどうしようかなど情報交換的なミーティングでした。 午後は、新しい広告の撮影があったのでスタジオで立会いました。撮影現場にいくと、カメラマンやアートディレクターなどクリエイティブの人たちとも会いますが、やはりいろいろな刺激を受けられるので、楽しいですね。
